Sayuko’s blog

Sayukoが在宅ワークを生業にして生きて行こうとするブログ

とある転職エージェントから

「あなたは在宅のほうがストレスがないタイプかもしれない。」

 

とはっきり言われました。

 

本日、某転職エージェントとの面談をしてまいりました。

あれです。「保険」です。

プランは一つだけじゃ足りない的なこと、殺せんせーも言ってたでしょ。

あれです。

在宅だけでやってきます!とはいえども、「もし在宅だけで立ち行かなくなった場合」のことは考えておいたほうがいい(あれ、前と言ってる事ちがくない?)と思いまして、実は何社かエージェント面接をしてもらってます。

 

んで、今日行ってきたのは、前回の転職活動の際もお世話になった某転職支援会社。

エージェントと求人の質がいいので、再度お願いしてみた次第です。

 

面接の際、新卒でどういう会社にどんな理由で入ったか~直近の会社を退職するに至った経緯まで説明。次の転職先に求めるものや、許容できない部分(例えば私にとっては裁量労働制は絶対NG)をお話ししました。

そうすると大抵のエージェントさんは希望通りの無難な求人を出してくれます。

 

ところがね、今日面接したエージェントさんは違ったんですよ。

まず

「紹介予定派遣から始めたほうがいい」

と言われました。その通りだと思います。

やっぱり、うつ病発症してリハビリとして入った派遣会社を2か月で退職しました、なんて言ったらそういう提案もでてくるでしょう。

でもね、大抵の転職支援会社エージェントさんは言ってくれないですよ、そんなこと。

だって求人紹介して、雇用契約結べたほうが儲かるからね。

 

さらに、外部折衝がないほうがいいという要望をだしたところ、冒頭の「在宅ワークのほうがストレスがないかもしれない。」と言われました。

 

どうも私のキャリアを聞いて

「わざわざ負担になる道を選んでるのではないか」

と思ったそうです。そ、そのとおりです。。。

また、うつ病の話から、ストレスの消化の仕方がうまくいっていないのではないか、と。

うん、書き出すと当たり前のこと言われてるような気がしてきました。

でもエージェントさんからこんなこと言われるなんて驚いたんですよ。

 

だって転職支援会社としては

人材が雇用契約結んだあとのことなんて知らないじゃないですか。

それを私の人生目線でアドバイスくれたんですよ。これってすごいこと。

 

何が言いたいのかよくわからないけど、転職エージェントはいろんなところ試したほうがいいってはなし!(言いたかったことと違う気がするが・・・)

 

まあなにはともあれ

プロのエージェントからみても

あたいってやっぱりリーマン向いてないんだね!

(あ、これが言いたかったのかな)

今日も在宅ライティング

在宅で生きていこうとしたタイミングは実は今回で2度目です。

一回目は2016年末。骨を埋めようと思っていたくらい、好きだった会社を退職した時。

 

もともと会社に行くのが、働くことが大嫌いな私。

そんな私が、

自分でもこんなに評価してもらえるんだ。

自分でもこんなに楽しく働けるんだ。

 

そんなうれしい驚きで、自分に自信を持たせてくれた会社です。

 

ところが、ある時人事異動が言い渡され、いつの間にかその自信は亡き物に。

異動した先でもわたしは活躍する気満々だったんですが、いろいろあって、最終的にはうつ病になり、休職。

休職期間が満了となり、退社、ってな流れです。

 

これだからメンタルの弱い人はやぁね。

 

こんなに大好きだった会社で、最後まで勤め上げることができないんなら、もう会社勤めは向いてないんだろうと、在宅でできる仕事を探し、実際に在宅ワークを始めました。

 

ところが、時給換算したときの時給の低さに馬鹿らしくなって、しばらく休んだ後派遣社員としてリハビリ。

このときには在宅で生きる覚悟みたいなものが薄かったんでしょうね。

ずっと会社員としてのキャリアも積んでるから、在宅がムリだったらまた会社員にもどればいーや。みたいな。

 

でもその「もどればいーや」も打ち砕かれました。

リハビリのつもりで始めた派遣業務を始めて2か月たったころ、またもや出社拒否症が出始めたのです。

 

心療内科に行ったところ、適応障害との診断を受け、3月末まで療養せよ。とのお達し。

 

あーやっぱわたしは

ちょっとだけ会社勤めが合わないんじゃなくて

さっぱり合わないんだな。

って思いましたね。

 

それから、在宅ワークのいいところにフォーカスし、すこしづつ慣れていくことにしまいした。時給換算とかせずにね笑。

 

在宅ワークなら

・好きなときに寝て

・好きなときに起きられて

・人間関係に悩まず

・通勤電車にもまれることなく

生きることができる。

 

出社拒否症のわたしにとってもってこいの働き方だと思います。

インターネッツバンザイ!

 

まだまだライティングのスキルは低いけど、

まずは一日に1記事を目標にすこしずつレベルアップしていこうと思います。

最終目標は高く持っていますが、まずは小さな目標をこつこつと。

無理をしない範囲で努力していきます。

ムリしちゃうとだめになる質だからね。

 

んじゃあ今日はこの辺で!

ちょっと死にたくなりまして

こんにちは。Sayukoです。

 

タイトルが少し物騒ですね。

これ一応在宅ワークで「生きていこうとする」ブログなんですがね。

早速死にたくなっています。

 

私の死にたい感情はもうずっと幼少のころから始まっております。

理由は私の親が

 

毒親だから

 

ですね。

 

幼いころから肉体的、身体的虐待をうけてきてまして、

どうやらきちんとした人格形成ができていないようなのです。

 

「人格形成ができてない」っていうとなんだかふわっとしてるので、具体的になにが異常なのかを箇条書きにしてみますと、

 

・圧倒的に自信がない

・常にだるい、面倒くさい

・突然、人や物に飽きる

・負の感情を消化することができない

・人と長期的に良好な関係を持つことがむつかしい

などなど

 

すぐ思い浮かぶのはこれくらいです。

 

まず一つ目の「圧倒的に自信がない」というのは、

「自己肯定感の欠如」ってやつらしいです。

自分をありのまま受け入れること、とでも言い換えられるでしょうか。

 

私にはこれがほとんど存在しないみたいです。

 

何かできないともう存在価値無し。

何かできたとしても他の人と比べてダメだったらもう存在価値無し。

他の人と比べて何か優秀だったとしても、できていない何かにフォーカスしてもう存在価値無し。

 

こんな考え方を常に持ってます。

なんでこんな考えを持ってるかというと、母親が私に対して上記のように洗脳していたから。

 

これ失敗した・・。→ほらみろ!お前はできないやつだ。どうしてあの子はできるのにお前はそんなにばかなんだ!

これできたよ!→あの子と比べたら大したことないじゃないか。そんなんで喜ぶな!

これが一番だったよ!→そんなことよりあれができてない!あれをやれ!

 

こんな感じですね。

はぁー書いててつらくなってきた・・・。

 

この洗脳というか、「呪い」がいまだに解けないんですよ。

たぶん母親が死んでも残ってると思います。

この「呪い」は「母親自体」ではなく「私の記憶」だから

かな?

 

気が向いたらもうちょっと掘り下げてみます。

それでは今回はこの辺で!

 

海外航空券の予約について

このご時世で珍しいと思うんですが、わたくし海外渡航経験がございません。

引きこもり体質であるということ、家族で旅行(国内でさえ)するといった文化がなかったことから、あまり縁がなかったんですね。

 

ところが、そんな私にもついに海外に行かざるを得ない状況に追い込まれました。

仲の良い友人がハワイで結婚するのです。

 

共通の友人も招待されていたため、宿泊先や日程などは友人にお任せして

あとは航空券を取ればいい、という状態。

 

飛行機の予約なら(国内線だけど)何回もしてるし、特にむつかしいこともないでしょ?

余裕余裕!

 

って思ってたら全然余裕じゃなかったです。

 

航空券の予約に身分証明書番号が必要なんてしらなかった・・!!

 

どーすんのパスポート実家だよ!

取りに行くにもまた交通費かかるし、送ってもらうにもどこにしまったか忘れたよ!

そうこうしてるうちに航空券は値上がりしていき、席も埋まっていく・・・。

 

小心者の私としては気が気じゃなかったです!

 

パスポート見つからなかったらどうしよう。

見つかったとしてもいい便がなくなってたらどうしよう。

どうしよう。どうしよう。

ほんとに眠れなかったです。

まあ結局みつかって送ってもらって、無事(予算、日時的に)良い便を予約できたんですが。

 

よかったよかった・・・。

 

予想外の事態に強くなる方法ってないですかね。

筋トレする?

天王洲銀河劇場見きり席について

モブサイコ100舞台、2回目観に行ってきました。

1回目観た後、ヲタ友に情報共有したところ「私も観に行きたい!」となりまして

早速チケット手配。

指定された日時でのチケはもうすでに見きり席しかなく、残念な反面、反響があってうれしいという気持ちもありました。

 

天王洲銀河劇場の見きり席ってどんなもん?とおもって

公式サイトみてみたんですが、ちょっと見当たらずですね。

 

こんな感じでした。

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開演前の様子です。

前から三番目の一番端でした。

 

前から3番目?!超いいじゃん!

って思ったんですが、そこはやはり見きり席。

プロジェクターで舞台奥の壁に映される映像や、左端奥で演技をしている俳優さんの姿が見られないことも、当然ながらありました。

あとは私の場合、ずっと右側を向いた状態でしたので首が痛くなりましたね・・・。

 

でもでも悪いことだけじゃございません!

もちろん見えないところもあるんですが、「ここ特等席じゃん!」って思うようなシーンもあるのです。

舞台全体を使うので、左前で俳優さんが演技するようなシーンならもう

 

あへぇあ・・・!!

 

ってなります。

なりました。

近かった!!

 

なので総評として、今回の見きり席では十分楽しめました。(一般席と価格がまったく同じなのが少し残念かな)

他の見きり席だとどうなんでしょうね。

また今度何かの機会に行ったときに紹介しようかな。

 

劇場のレビューについてはこれくらいにしといて、

モブサイコ舞台の感想なんですが

 

いわずもがな

ご存じのとおり

 

最高でした。

 

せっちゃんは安定の声と容姿のかわいさ

馬場たかは安定のうさん臭さとあざとさ(めっちゃかわいい)

エクボ様はあやしさとかっこよさ(霊体の時はかわいい)

脳電部のかわいさ(トメちゃん推しです)

肉改部のカッコよさ(武蔵部長推しです)

花子のブサイクさ(でもなぜかかわいい)

テルくんも律くんも

 

もうなんか

 

みんなかわいい!!

 

可愛いし、あと全体的にアニメに寄せているんじゃないか

という気がしました。

 

声色や話し方、動作や容姿そのものに至るまでアニメとのギャップがなかったです。

 

さすが2.5次元

 

続編やるんなら絶対観に行きます!

 

それではこの辺で!

 

これから書いてみたいこと

はじめまして。当ブログに来てくださってありがとうございます!

初めてなので軽く自己紹介させていただきますね。

 

アラサーの女性です。

企業勤めを辞めて無職です。

大手企業に勤めてたことがほんの少し自慢です。(もういま無職だから関係ないけどな)

 

もう会社勤めがいやでいやで・・・。

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会社なんて大多数の人が嫌ですよね。

でも私の「嫌」は一味違うんです。

どのくらい嫌かっていうと

 

朝起きて目が覚めて

「あー布団から出たくない通勤めんどい着替えるのもめんどい化粧もめんどい」

っていって

 

マジで休む!!

 

「普通」の社会人ならそんなことしないですよね。

いや、人間なので、例えば月に一回やギリ二回程度ならあるかもしれないし、

現代人はその程度許されてしかるべき。

(いや、業務でほかの人に迷惑かけるのはほんとにいけないんだけど、

ストレスに追い詰められてると致し方ないというか、

ムリして出勤し続けると、逆に長期的に休まないといけない状態になっちゃったりするから、上手にお休みするのは必要だと思ってる。この話はまた別の日に書きたいな)

 

でもね、わたしみたいな社会不適合者だと

 

一週間くらい休んじゃう

 

のです。ある時期が来ると。

ある時期というのは、入社して大体2~3年くらいかな。

 

出社拒否症候群

 

なんて言うらしいですよ。

 

はじめは「ああ、わたしなんてクズでダメ人間なんだ…。」

って思ってたましたし、たぶんそうなんでしょうけど、

そんなふうに自分を攻め続けててもなんの特にもならないので、

サラリーマン以外の

 

「出勤しない」

 

という生き方を選んでみようと思います。

このブログはそんな生き方の軌跡と、

「そんな生き方もいいかも」と考えている方々にとって

ちょっとだけお得なことを書いていきたいなって思ってます。

 

なにとぞよろしくお願いします。

ではまたお会いしましょう。